いつも心に太陽を

思うままの感情と言葉を。

真夜中に目が覚めた。隣にあなたがいてほしい。

 

 

 

最近夜中に起きちゃうんですよね〜熟睡できてない感がすごい…!!

なので、起きた時に隣に誰か(ジャニーズWEST)がいてくれたら〜なんて思ったりなんかしちゃったりして!!テーマもテーマなんでエモく書きたいんだけど書けないやつ←

エモいってなんだ?意味があんまり理解出来てないっす笑

とりあえず妄想行きましょかー!🏇

 

 

 

 

 

真夜中に目が覚めた。スマホの明かりをつけると午前2時過ぎ。カーテンの隙間から外の灯りが入ってきている。隣を見るとぐっすりと寝ている智くんがいる。ちょっと大きめのベットに寝ているからゆったり寝れるくらいのスペースはある。智くんちょっと遠いな、って思ってみたり。なんだか目が覚めて水でも飲もうかな、って思ってキッチンに歩いた。2時ってけっこう星が綺麗に見えるんだね。カーテンを開けて星を見ていたら、『〇〇』って私の好きな声が聞こえた。『〇〇どうしたん、』「なんか目覚めちゃって」『寝られへの?』「うん笑」『隣にいないからちょっとびっくりしてん笑』「起こさないようにしたのになぁ笑」『起きてしもたわ』「ねぇ見てみて、星すごく綺麗だよ」『ほんまや、』ふふってちっちゃく隣で智くんが笑うからなに?って見ると『かぐや姫みたいにどっかに行かなくてよかったって思って』って言うから今度は私が笑ってしまった。「行かないよ、笑」手をぎゅっと握られて智くんの体温が伝わる。「あったかい笑」『やろ?眠なってきた』「私も、」ベットに戻って寄り添いながら寝ると瞼が降りてきた。『おやすみ、』「おやすみ智くん」朝までぐっすり寝れそう。

 

 

 

 

隣で寝ている崇裕くんを見ると口をあけて寝ている。ふふ、おもしろい。笑

暗闇に目が慣れてくると外の明るさも分かるようになった。「崇裕くん」って小さい声で名前を呼ぶと、眉間にしわを寄せた。『ん、〇〇?』「たかひろくん」『目覚めたん?』「うん、」『なんか暑いなぁ』「冷房とまってる」『つける?』「ん、つけてくる。タイマー設定だよね」『俺も行く』「すぐそこだよ笑」そう言ってもペタペタ着いてくるからなんか可愛い。『夏やなぁ、』「うん、汗かいちゃう、」『俺もやで、乾いてまうわ笑』ベッドに戻ってまた横になると足で私の足をつんつんしてきた。「なに?」『なんでしょう?笑』「なにそれ笑」『つんつんしたくなってん』崇裕くんの突発的な行動には慣れた。むしろそれが楽しい。「つんつんされたら眠くなってきた」『ほんま?』「うん、もうちょっと寝よ?起こしてごめんね?」『ええよ全然、おやすみ。』あったかい手が私の頭を優しくなでてそれが気持ちよくて、夢の中に入った。

 

 

 

窓の縁に雨が当たる音が聞こえた。そっか、今日は雨の予報だった。

淳太くん。って心の中で呼んでみた。起きなくてもいいから、仰向けになってる体をこっちに向けてくれないかなって思ってみたり。『ん…あー…』よく分からない寝言をよく言う淳太くんは自分の寝言で起きたりする。でも今日は起きないみたい。「淳太くん…」『ん〜……ん?どしたん…?』「目覚めちゃった、」『そか、寒ない?』「うん、大丈夫」『今何時?』「3時くらい」『まだまだ寝れるやん…笑』「淳太くーん…笑」『なに?笑』「布団、もうちょっとほしい」意味を考えたのか、少し笑ってこっちに寄ったらええやんって言った。「淳太くんが言うなら仕方ない」『〇〇、おいで』声が甘すぎる。自分に愛が向けられていると感じる。『朝起きたら雨上がってるとええな』って優しさがふってきて、またゆっくりと瞼を閉じた。

 

 

 

 

夜中?もう朝の方が近いか、外が明るくなってきてる。隣で寝ている大ちゃんはぐっすり、口がちょっと開いてる。思わずふふ、って笑ってしまう。いつもはうるさいくらいに絡んできたりいらないことしてきたり、手のかかる私の好きな人。『ん、…〇〇?起きたん…?』いつもより優しい低い声。「うん、今目覚めた、」『もう朝?』「んっとね、今4時くらい、ちょっと外明るいよ」『そうか〜〜』ぐーっと腕をあげて背伸びをしている。「起こしちゃってごめんね、」『いやええよ、ランニングにでも行こかな笑』んふふ、っていたずらっ子みたいに笑ってるから心がキュンとした。「早くない?笑」『5時くらいになったら、今日休みやろ?』「うん」『早起きは三文の徳やで、』「私も行くの?」『おん、今日はウォーキングな!』「あ、じゃあそのあとスーパー寄って新鮮なの買って新鮮な朝ごはん食べよ」『ええな、それ』落ち着いた声が私を包む。『あとちょっとだけこうしよ』って手をにぎにぎしてきたから可愛くて私も同じのをしてみた。

 

 

 

夢を見た。私の好きな人がいなくなる夢。目が覚めて落ち着くと、右手に温もりがある。望くん、手握ったままだ。きゅっと力を入れると望くんがゆっくり目を開けた。『…〇〇?』「ん、」『どしたん…』「ちょっと、怖い夢みて」『…どんな、?』「望くんいなくなる夢」『…なんやそれ、こわいなぁ…笑』って言いながら今度は望くんが手に力を入れた。「こわかった、けど、起きたらちゃんといたから大丈夫。」『おるよ、ずっと笑心配せんでええよ』「ふふ、うん、ありがと。」『眠れる?』「目覚めちゃった…笑」『じゃあ、なんか話しよ、そしたら眠くなるかも知らんし』きっと望くんが先に寝ると思うけど。「いいの?望くんきっと寝るよ」『ん〜〜そんときはごめん!笑』「全然、気にしないで笑」そのあと朝ごはん何食べる?とか今度の休みはどこ行こう?とか話していた。だんだん望くんの声がゆったりになってきたからもう寝るかな、って思って小さな声でおやすみ、って言った。

 

 

目が覚めて横を向いたら流星くんがこっちを見ていた。『あ、起きた笑』「…びっくりした…笑」『起きてや〜って念じててん』「通じたみたいだね」『んふふ、よかった笑』「眠れないの?」『んーん、ついさっき目覚めてん』寝起きでもかっこいい流星くんはんふふ、ってこもったような優しい声で笑う。『まだ4時やで、二度寝できる』「流星くん二度寝したらなかなか起きないじゃん」『起きるってぇ〜笑』「まぁ今日は休みだからいんだけどね笑」『せやな〜』そう言いながら私のことを抱きしめる。「どうしたの笑」『人肌が恋しいねん』「流星くんもそんなときがあるんだね」いつもはこっちからいくから流星くんは受け止める側で、でも今は逆みたい。私も腰に手を回すとありがと、って大好きな低い声がした。

 

 

 

寒い。自分の体を見ると布団が隣の照史くんにとられていた。気づかれないように引っ張ると起きてしまった。『ん〜…なにぃ〜…?』「照史くん、布団こっちにちょうだい」『ふとん?あ、あ〜…ごめんなぁ』「ううん、大丈夫だよ」私の方に布団を被せてくれてまた向こうを向いた。寝顔は見られたくないみたい。何回か内緒で見たけど。変な顔はしてなかった。外の外灯の明かりがかすかに感じられて、もしかして雪が降ってるかも、ってカーテンを少しめくってみたらやっぱり。天気予報のお姉さんも降るかもって言ってたもんなぁ。『〇〇?眠くないん』「ん、なんか覚めた…笑」『そっかぁ〜、ふふ、雪降ってるか見たやろ今』「バレたか」『バレてんで、笑…もう冬か〜、寒なるなぁ』「ね〜、照史くんちゃんとTシャツじゃないのきなよ?」『は〜い笑』「じゃあ、寝よ?」『寝れるん?』「照史くんの寝顔見たら寝れる」『あほか笑』優しいデコピンをされて痛がるふりをした。『朝〇〇が俺より早く起きたら見れるで、がんばってな』「え〜…」照史くんより先に起きるのはできない。朝組と夜組だから私たちは。『俺は〇〇の寝顔見るから、笑』「いつか写真に撮ってやる」『はいはい、いい子は寝ましょうね〜』お腹をぽんぽんされて子ども扱いをされる。「なんか、寝れそう笑」『ほんま?じゃぁ、おやすみ、』「おやすみ」奇跡的に照史くんより先に目が覚めるのを祈って。

 

 

 

おっと、照史くんが長くなってしまった!笑

夜中目が覚めちゃうっていう人のんびり妄想でもして目が閉じるのを待ちましょう!

 

ありがとうございました!