いつも心に太陽を

思うままの感情と言葉を。

サミシマスを一緒に過ごすジャニーズWEST7選(後編)

 

 

 

どーもーーーーー!!

後編です!多分また1人1人長くなっちゃうかもしれないです…!

 

 

 

 

桐山照史

会社の先輩。陽気で明るくて笑い声が特徴的で仕事のできる桐山さん。私の指導係をしてくれていた。『〇〇ちゃん!これお願いしてもええ?』「はい、分かりました!」『助かるわ〜ありがとなぁ〜!』せかせかとどっかへ歩いていって忙しそう。あ、今日は取引先の人が来るとかなんとか。終業時間が近づいてきて、周りの人たちはそわそわし始めている。なんたって今日はクリスマスだからね。恋人とラブラブするんだろう…はぁ、私も楽しく過ごしたい!!!お疲れさまでしたー!とぞろぞろ帰っていく同期後輩先輩。〇〇さんも早く帰りなよ〜。って部長に言われる。なんちゅーホワイト企業ですかここは、素晴らしいよほんとに。午後7時今日の分は終わったから帰ろ、と思ってコートを着た。『〇〇ちゃんお疲れさま、まだ残ってたんやね!』「あ、お疲れさまです!桐山さんも笑」『資料整理してたら遅くなったわ〜笑せや!このあと時間ある?』「あります!どうしたんですか?お手伝いすることがあれば全然やります!」『ちゃうちゃう笑ご飯行かん?知り合いがお店開いて、』桐山さん彼女いないのか?あれ?「行きます、…あの、彼女さんと過ごさなくていいんですか?」『彼女おらんよ笑どこ情報なんそれ!』「同期が…笑」『よくその噂流れてるけどほんまにおらんからな?あ、じゃあ行こ!お酒飲む?』「あんまり笑」『悪酔いするん?笑』「違います笑普通に弱いんです」『そうなんや笑』桐山さんけっこう背高いな…。並んで歩くと男の人じゃん、ってなんかドキドキした。桐山さんがお店の中に入ると上品な感じの男性が出てきた。『俺の友達で中間淳太って言うねん』よろしくお願いします、って丁寧にお辞儀をされて私もお辞儀をした。可愛い子やな、って一瞬聞こえたけど、私じゃないでしょ。え、私だったらどうしよう、自意識過剰か!!『何食べる?』「あ、桐山さんのおすすめで!笑」『ほんま?笑好きなの食べてええよ?』「ん〜じゃあ、」と選んでいくと子犬みたいな笑顔で私を見てきた。『意外と食べるんやな〜ええよ〜そういう女の子!』「よく言われます笑ラーメンとかも大盛りいけます」『そうなん!?最高やん!笑今度食べに行こ!』「いいですね!行きましょ!」桐山さんめちゃめちゃ可愛いなぁ〜。なんかきゅるん、って感じで笑うのが可愛い。でも常に私優先で決めてくれる感じも素敵なんだよね。あー、いいクリスマスじゃん!!!『もしかして俺らもカップルに見られたりするんかな?笑』「どうなんですかね笑」『俺はそう見られてたら嬉しいな笑』「えっ!?」ふふ、っていたずらっ子みたいに笑うから私もうノックダウンしそう。

 

 

 

藤井流星

バイト先の同期、藤井くん。バイト勢の中で一番イケメンな藤井くんには彼女がいないらしい。今年もう終わりそうだけど今年1驚いたことだ。『〇〇ちゃん3番さんレモンサワー3つ〜』「は〜い!」『〇〇ちゃん』「なに?」『まかない美味しいの作って〜』「おいしいのってなに?笑」『ん〜、丼物系』「ガッツリ?」『うん、肉な!』「はいはい笑」藤井くんは私に構いたがる、なぜだか。たまにまかないを作らせてもらう私はよく分からんけど藤井くんに作って〜って言われる回数が多い。『そろそろ終わりそうやからお願いします〜』「うん、すぐ出来るよ!」今日クリスマスだからそれっぽくしようかな、って思ったり。生姜焼き系の丼物にした。『お腹空いた!』にこ〜って笑いながら来たから不覚にもときめいた…。「はい、これ余ってたから秘密ね笑」デザートでミニのティラミスを出すと〇〇ちゃん食べへんの?って聞かれたからまだ食べれない、って言うとティラミスを1口すくって私に差し出してきた。「え、いいって!」『ええから笑』「恥ずかしい!笑」『はいあーん』これは口を開けるしかない、と思ってもらうと疲れた体に染みた。ティラミスおいしい。『おいしいやろ?笑』「うん、染みた笑」『いつも頑張ってるから〇〇ちゃん』「え?これほんと?私に?」私にはい、って渡してきたのがずっと買おうと思っていたiPhoneケース←『前欲しいって言っとったから笑』「覚えてたの?貰っちゃっていいの?」『うん、藤井サンタからのプレゼント』「え〜…ありがとう笑びっくりして、びっくりしたわ笑藤井くんにもあとでプレゼント買う!何か欲しいのある?」『ん〜、明日遊びに行かん?』「いいよ!どこ行く?」『観たい映画あるから、ええかな?』「うん、私でよければ全然!」って、明日の約束しちゃう。次の日待ち合わせ場所に行ったらびっくりするくらいイケメンの藤井くんがいたよね。

 

 

【濵田崇裕】

大学の学部一緒の同級生濵ちゃん。12月25日私は大学でひたすら卒論を書いている。隣には1年の頃から仲のいい濵田崇裕(濵ちゃん)がパソコンの横にブラックコーヒーを置いてカタカタキーボードを打ってる。「濵ちゃんそんなに近くにコーヒー置いてたら先生にまた怒られるよ笑」『しつこいねんな〜あの先生笑こぼさへんのに』パソコンの先生近くに飲み物置くなってうるさい、いやたしかに危ないのは分かるけども!『〇〇あとどれくらいで終わりそうなん?』「キリがいいとこまであと1時間」『あ〜俺もそんくらいや〜』「終わったらどっか行く?」『お?誘ってる?笑』「はぁ?叩くよ?」『すんません笑』「寿司食べたい」『今日絶対混んでんで』「それでも行く、行こうよ濵ちゃん」『まぁ、ええけど、またマグロひたすら食べるんやろ笑』何回も一緒に行ってるから何食べるかとか知られてるんだよね。「マグロは最高だよほんとに!最近生エビもキてる」『はは笑お子ちゃまやな!笑』「余計な一言マジで」ブツブツ言い合いながらお互いキーボードは真面目に打ってる。『なぁ、年越したらスノボー行かん?』「私スキーしかできない」『教えたるから』「濵ちゃん絶対私のこと置いてく、てか板がない」『板って笑貸したるよ』「釣りの時だって1人でギャーギャー盛り上がってたもん」『いやもう〇〇は空気みたいな存在やねん』「それ褒めてるの?笑」『褒めてるよ!空気はなくなったら困るやろ!?』「濵ちゃん私いなくなったら困るんだ笑」『〇〇もやろ?笑』そうきたか…実は濵ちゃんのこと好きだからなんて答えようか頭の中でグルグル考えが巡ってる。『おーい、黙るってことは図星ってことでええの?笑』「…いや、ん、え〜」『分かりやす!笑』「まぁ、困るっちゃ困る…」『ふふ笑かわええなぁ』「ねぇそろそろ終わるよ私」『俺はとっくに終わってんで、』「え?ほんと?」『ほんま、はよデートしにいこ、く〇寿司に』「…濵ちゃんずるいわ…笑」『ん〜?笑』可愛い笑顔で私の顔覗き込んでくるからもうしんどい、心臓が痛い。「もうこっち見んな!笑」『はよしてや〜笑』って卒論切り上げて教室出て歩いてるけど、濵ちゃん身長高いから話す時ちょっと見あげなきゃ行けないのね。「首痛くなってきた」『〇〇がちっちゃいからやで』「濵ちゃんがでかいんだよ」『俺はちょっと大きいだけ』「肩ないけど」『コラ笑』って軽く頭小突かれてキュンとする。この行動けっこう好きなんだよね、ほんとに軽〜くだから痛くも痒くもない、むしろ優しさだけくるから好きなんだよ。『さっきのスノボーの話、ほんまに行こうな?』「え〜〜初心者にも優しくしてよほんとに、骨折りたくないから!」『激優で教えたるわ!』「転んだら助けてよ?」『任せとき笑』とか言って冬道で転ぶ私の事ゲラゲラ笑って見てる人だから信じられない。まぁ、私も濵ちゃん転んだらお腹の底から笑うんだけどね。『〇〇見て、』「ん?」『星めっちゃ綺麗やで』夜空を指さしてニコニコしてる濵ちゃん絵になる…。「めっちゃ綺麗だね、私の地元の方も綺麗だよ空がすっごい高く感じるんだよ」『そうなん?見てみたいわ笑俺の地元もすごいで?街灯とかほぼないから星の明かりだけやで夜とか』「そうなんだ!見てみたいかも笑」『やろ?笑今度来る?実家に笑』ぽかーんってした顔で濵ちゃんを見上げるとマフラーで顔がちょっと隠れてるけど赤くなってるのが見えた。「行こうかな笑」『じゃあ、約束な笑』って年を越したあとの約束もじわじわ立てていくから、もう少し友達以上恋人未満の関係も続きそうだね。

 

 

 

7人書いたぞーーーー!!!長くなってごめんなさい!!!

私はやっぱり濵田くんと過ごしたい♡←

いやでもジャニーズWESTのメンバーに入って(図々しい)神ちゃんと一緒にご飯の準備してみんなでワイワイご飯食べながら当たり外れありのプレゼント交換とかしたい!!!!