いつも心に太陽を

思うままの感情と言葉を。

はまじゅん兄ちゃんってどうですか?

 

はまじゅんがお兄ちゃんってなんか楽しそうじゃないですか??厳しめな淳太くんに優しくフォローしてくれる濵田くんって感じで楽しそうですよね???(圧が強い)淳太くんが上で濵田くん2番目で女の子ね︎☺︎

 

淳太くんは26歳で6コ離れてる女の子が可愛くて仕方ないんだけど心配と可愛いがいきすぎて厳しめになっちゃう。ついついお節介やいて女の子にうるさいな~って言われちゃう。それを崇裕くんに言ってそれは『言い方の問題じゃない?』的なことを言われて気をつけるようになる。でもいつも厳しくしてくれる淳太くんのおかけで甘ったれでわがままな子にはならなくてよかった、と思う女の子ね。

 

崇裕くんは25歳2番目で女の子とは5コ離れてる、けどけっこう仲良し。恋バナするし釣り行ったりバーベキュー行ったり遊びに行くし、服買いに行った時は仲良しなカップルと間違えられるくらいの2人。ちょっとアホだけど優しくて頼りになる崇裕くんが女の子は好きだし慕ってる。

 

20歳の女の子は大学2年生。サークルとかは特に入らずカフェバイトを一生懸命してる。ちなみにカフェはオシャレだからっていう理由でやったけどそんなに楽じゃなかった←

たまに淳太くんとか崇裕くんとか来る。2人でくるときは19時くらいに来るから帰るときは一緒に帰る。

「うわっ、びっくりした笑」

 

淳『なんやねん笑人をおばけみたいに』

 

「来るなら言ってよ~も~」

 

淳『とか言って〇〇携帯見れないやろ?笑』

 

「まぁそうだけど、てか崇裕くんめちゃめちゃ可愛いの頼むじゃん笑」  

 

崇『うまそうやな~って笑』

崇裕くんが頼んだのはフルーツワッフルでワッフルの上にたくさんフルーツがのってて真ん中にクリームのってるやつ。

 

崇『ここのコンプリートするわ!!笑』

 

淳『今日一緒に帰るやろ?』

 

「うん、帰りにセ〇ン寄りたい」

 

淳『はいはい』

 

「あっ!淳太くん明太子パスタとか共食いじゃん笑」

 

淳『は?ほんま……しばくで笑』  

淳太くん甘々なのもいいけど叱られたい欲もある←

 

ちなみに高校1年生でちょっと大人になったっていうことで調子乗った女の子が、連絡入れ忘れて遅く帰った時にめちゃめちゃ淳太くんに怒られたんだよね。

帰るときにスマホ見たら何回も淳太くんからLINEと電話がきていた。ちなみに崇裕くんからは《淳太めちゃめちゃ心配してるで、早く帰ってき?》って1件だけきてた。

これはやばいってビクビクしながら玄関開けたらリビングから淳太くん出てきたよね。

『なんか言うことないん?』

 

「ただいま……ごめんなさい」

 

『……おかえり。何に謝ってるん?』おかえりは言ってくれるよ。

 

「連絡しなかったことと遅くなったこと、ほんとに、忘れててスマホもさっき見たの…」

 

怖すぎて淳太くんの顔見れないよね。声もいつもと違くて低いし。もうダメだ何回も怒られてきてるけど今回こそあきられてる。って泣きそうになるよね~~……。

 

『ほんまにもう、めちゃめちゃ心配したわ…でも何もなくてよかった。』

いつもの優しい淳太くんになるんだよね。

 

「ごめん、淳太くん…今度からはちゃんとする、します!」

 

『今度からちゃんとせぇよ?笑嘘ついたら針千本飲ますで?』 

 

「こわいって笑」

 

『怒ってごめんな、』

って頭ポンポンするよね!!!!!してよ!!!!←

一部始終を陰から見守る崇裕兄ちゃんであった……。

 

そして大学1年の秋、友達に4対4の合コンに誘われて興味本位で行った。淳太くんにはちゃんとLINEで《合コンに行ってきます》って連絡をいれといた。《何かあったらすぐ電話すること》っていうのと合コン場所教えてって言われたから教えた。淳太くんめちゃめちゃ過保護やんけ。

 ちなみに場所は居酒屋、ガヤガヤしててまあまあ大きな声出さないとお互いの声が聞こえないくらい賑わっている。時間が経ってきて席移動が始まった。それまでは女の子楽しく過ごしてたけど、男子が隣に来てからはいまいち楽しめない。なんか色々飲みなよ~とか食べなよ~とか言いながらボディタッチが増えてきたから気になってちょっともう抜け出したい気持ち。 困っていると急に誰かから名前を呼ばれた。「え!崇裕くん!」『偶然やな~!!なに?飲み会?』「うん、まぁ笑」崇裕くんが女の子に声をかけた瞬間友達から彼氏!?かっこいいね!!って言われた。それにニヤける崇裕くんね。すぐ調子乗る←

「彼氏じゃないよ、お兄ちゃん笑」『〇〇がいつもお世話になってます~!☺せや、淳太怒ってんで』「え?ほんと?」『マジマジ、はよ帰った方がええかも笑』「うわ~こっわ…笑帰ろうかな」帰りたい気分だったしいいタイミングだから「ごめんなさい、今日は先に帰ります!楽しかったです!また!」勢いで全部言って崇裕くんのあとをついて行った。

「え?崇裕くん飲んでないの?」車のキーを取り出したからびっくり。『いたのはたまたまやで、〇〇見つけたからびっくりしたわ~』マジで偶然に同じ場所で飲んでた。崇裕くんは会社の付き合いで来ていた。「てかナイスタイミング!!」『ほんま、スキありすぎやで?あんなベタベタ触らせて~』「見てたの?」『それもたまたま!!!』「どうしたらいいか分からん…」『もう合コン禁止令出すで?男は狼なんやから気をつけな!』「うん、今回でちょっと分かった」崇裕くんも意外と心配してたら可愛い。帰ったら淳太くんにも同じことを言われて耳にタコができそうだった女の子ね。でも大事にされてる感じがして嬉しい女の子。

 

待って、私書き方に統一性ないけど大丈夫か???お???読みづらいですよ私さん😊まぁ、なんだかんだでいつまでも仲のいい兄妹って最高です😂😂😂あー!!来世ははまじゅん兄ちゃんがいいな……がんばって徳を積みます←