サミシマスを一緒に過ごすジャニーズWEST7選(前編)
クリスマスが近づいてきましたね!!
街中とかショッピングモールで流れる音楽がクリスマスになってきましたね!
しかし、私はサミシマスを過ごす、バイトをして気を紛らわします←
いや楽しければきっとサミシマスとかじゃないんだと思うんですけど、いつかは好きな人とイルミネーション見たり美味しいご飯一緒に食べたりしたい😭
ま、こんな感じなので今回はサミシマスな自分と一緒に何かしらあって過ごすシチュエーションでやっていきますね!!!!!
ジャニーズWESTと過ごす時点でサミシマスじゃないんだけどね←
バラバラに行きます!よし、Let's go🏇
みなさん私を自分に置き換えてくださいね!!!?!??
【中間淳太】
バイト先のカフェの店長。今年31歳という歳を聞いて腰抜けるくらいびっくりした。見た目死ぬほど若いからね。シフト出す時に24も25も入れたらすごい真面目な顔で聞かれた。『〇〇ちゃん彼氏と過ごさんでええの?』「いません」『え?それほんま?』「ほんまです、2回も言わせないでくださいよ!笑」『いるって聞いとったから笑』何故か笑ってる中間さん。「誰ですかそんなこと言ったのは笑」他のバイトの子が勘違いで言っていたみたい。余計なお世話じゃ!って思ったけど許す。『じゃあ〜お願いします』って言われて25日のクリスマスがきた。お昼からカップルカップルカップル。私も好きな人と過ごしたい!!!『〇〇ちゃん休憩入ってええで〜』「は〜い!」って休憩室行くとフルーツタルトが置いてある。付箋で私の名前が書いてあった。これは中間さんの字だ。後ろで事務仕事をしている後ろ姿に声をかけた。「中間さん、ありがとうございます」『どういたしまして笑おいしいところ残しといたで』どうりで苺が多いと思った。「中間さんけっこう私の事好きっすね!!笑」って調子に乗ってみたら『まぁ、嫌いじゃないで、むしろ好きやで笑』って言ってくるから声出ないよ!?『どうしたん笑』「いや、キャラ変ですか」『お前ほんま失礼やな笑』軽くしばかれていつもの中間さんだと思ったよね。「これめちゃめちゃ美味しいですね、サイコーです!!」『よかったわ、前から食べたい目しとったから笑』「失礼ほんとに」『はいはい笑あ、これもよかったら』え?今度はなんかちょっと大きめな箱くれたよ。開けると暗めの紺と赤チェックのマフラー入ってる。「え?え??もらっていんですか?」『ええよ、いつも頑張ってもらってるからプレゼント』「なんか申し訳ないですね…」『なに遠慮してんねん笑』「プレゼントとか久しぶりで笑」『素直にもらっとき』「ありがとうございます毎日します!!笑」『そうしてくれると嬉しいわ、あ、そろそろ行くわ。ちゃんと休憩するんやで』「は〜い!」なんか中間さんめちゃめちゃ今日優しいわ、哀れに思ってくれたのかな←だがしかし、お言葉に甘えてひと時のクリスマスを楽しみます!!
おーっと!!長い!!!1人1人長くなるかもしれないです!!!!サッセ!サッセ!
【神山智洋】
同じクラスの神ちゃん。クリスマスだというのに、補習が入ってしまった。なんていうことだ…。何も予定はないけど補習とかイヤ…。ガラガラと自分の次に入ったきたのは、クラスのおかんの神ちゃん。「え!神ちゃん補習なの!?」『せやねん、ほんま勘弁してほしいわ…笑』「意外すぎる」『今のとこめちゃめちゃ苦手なんよ、結局補習やわ』実は今から数学の補習。ストーブのある窓側に2人で寄って補習を2時間受ける。『はぁ〜やっと終わったわ〜!』「帰れる!!」『〇〇このあと時間ある?』「うんあるよ、どうしたの?」『めっちゃ行きたいスイーツのお店あるんやけど、1人じゃ入られへんねん』「着いてきてということですね?神山さん」『その通りでございます笑』「断わる理由がない!行こう!!」神ちゃんとはけっこう仲がいい。委員会で一緒になってからすごく世話焼きの男の子だと知った。「さむ〜…さすが冬」『マフラー忘れたん?』「うん、寝坊して急いできた笑」『ほんまにもう笑これ巻いとき』自分からマフラーをとって私に巻いてくれる神ちゃん。『女の子が体冷やしたらあかんやろ?』「そ、そうだね…」慣れていないこういうことに。神ちゃん無意識でやってんの?やばくない??お店に着いてスイーツを選ぶ時も目キラキラさせながら選んでて頭撫でたくなった。『〇〇なに食べるん?』「まずショートケーキ、次はチーズケーキ、の次はガトーショコラで〜」『バイキングは逃げへんよ笑』そう、ケーキバイキングに来たのだ。「神ちゃんもめちゃめちゃとってるじゃん笑」『バレたか笑』ってクシャって猫みたいな顔で笑ってるの死ぬほど可愛い。クリスマスデートしてるみたい。『今日クリスマスやけど、大丈夫やった?』「大丈夫大丈夫、相手いないし笑」『ふふ、相手ならおるやろここに笑』「へ?」フォークにさしたケーキが落ちた。『クリームついてんで笑』自分の口の横をトントンして教えてくれたけど、頭混乱中だよね!?「か、神ちゃんこそよかったの、」『じゃなきゃ誘ってへん』「そ、そうだよね」『ふは笑まぁ、食べよ笑』「うん、あの、誘ってくれてありがとう…笑」神ちゃんがこちらこそ、ってめっちゃ優しく笑うから胸高鳴るよね。
【小瀧望】
バイト先の後輩。声がでかくて甘えん坊でなぜか私に懐いてくれる。『〇〇さん!おはようございます!』「おはよう〜」『今日クリスマスっすよ!!』「そうだね笑カップルいっぱいくるよ」『プレゼント交換しましょ〜』「懐かしいそれ笑でも私プレゼント持ってきてないよ」『今日17時あがりですよね?俺もなんで一緒にプレゼント買いに行きましょ!ね!ね!?』「声でかい!笑小瀧くん彼女いるでしょ」『いないっすよ!別れました!』いや元気過ぎ笑「そうなの!?あんなにラブラブだったのに」『実は浮気してたみたいで、けっこう前に別れてましたよ』「マジか、それはショック」『いいんです!〇〇さんがおるから!』「ありがとうございまーす笑」『流さないでくださいよ、で!行きますよね?行きましょ?中間さんから〇〇さんは何も予定ないって聞いてるんですから!』中間さんあとで殴る←
「うーん、じゃあ行く笑」『よっしゃ!楽しみっす!!』バイト終わりに小瀧くんとプレゼント交換をするためにプレゼントを買いに行くのが決まった。仲良くパンケーキとかパフェとか食べるカップルを捌きながら(おい)17時になった。『〇〇さん♡』「え、めっちゃキメてんじゃん今日」『絶対行くって決めてたんで!』私なかなかに適当な格好で来てるよ…。『じゃ!行きましょ!』背の高い小瀧くんのルンルンした後ろ姿を見ると可愛いなぁ。って母性がくすぐられてしまう。「小瀧くんプレゼント何買うの?」『秘密です!こうしましょ、相手に似合うプレゼントを想像しながら買う!』「え〜難しい笑」『〇〇さんといえばチョコ、リュック、靴、犬、アイス、チータラ、』「もういいから笑最後の方おっさんになってるし笑」『まだまだ出ますよ?』「よく見てるね私の事笑」『まぁ〜気になりますから?笑』私の顔を見てニコッとする感じ慣れてる。やばい心臓がドキってなった。『俺といえばなんですか?はいどうぞ』手をマイクの形にして私の口元にもってきた。「ん〜〜オシャレ、あたりめ、そば、あとなに?笑」『まだありますよ!!』ぷんぷんしてるのがまた可愛い。もしや私今サミシマスじゃないな??『あ、着きました!1時間後に集合でいいですか?』「うん、大丈夫」『じゃ!絶対喜ぶの選ぶんで!』行ってしまった笑
男の人のプレゼント買うの久しぶりだな。何買お〜って悩んでいるとマフラーが目に入った。そういえば寒いってよく首すくめてたな。マフラー買って1時間後、集合場所に行くともういる。『あ!〇〇さん!』「早いね笑」『当たり前じゃないっすか!』「あ、はいプレゼント笑」『ちょちょちょ、雰囲気!』「ごめんごめん笑」と、お互い買ったのを交換して中を見るとめちゃめちゃ好みなショートブーツが入っていた。「可愛い!ありがとう!毎日履く!」『めっちゃテンション上がってる笑俺もこのマフラー毎日巻きます!!!』「いつも寒そうだから笑」『はぁ〜めっちゃ嬉しい…』余韻に浸っている小瀧くんはめちゃめちゃ嬉しそう。流れでご飯食べて帰ったけど、楽しかった。ニコニコ話してる小瀧くんを見ながらこれからも可愛がってあげようって思いました。笑
【重岡大毅】
幼なじみのしげ。毎年彼氏の気配もない私は幼なじみのしげと過ごしている。過ごしているといってもそうせざるを得ない。しげは私の家でやっている定食屋さんを手伝っているから。なぜ私が手伝わないかって?毎年部活があるから、吹奏楽部に入ってる私は毎日部活があって家のことを手伝えない。じゃあ俺が!って手を挙げてきたのがなぜかしげ。「ただいま〜…」『なんやそのしけた顔!笑』「まだいたのかしげ」『まだって言うなや笑あと何時間かはおるで』ニッコニコの笑顔で言われると心がぽかぽかする。『お前顔死んでるで、ブサイクやわ』きゃっきゃっって笑いながら言ってるから前言撤回、むかつく。「疲れたの!女の子にブサイクとかほんと失礼だからね?心あんのかな?」『すまんすまん笑』「まぁ〜いいけど〜…今日お客さんいっぱいきた?」『おん、来たで、年末も近いし常連さんが今年もお世話になりました〜ってよく来んねん』「ほ〜そういうこともあるのね」『ニコニコ天使ちゃんに会いに来るんよ』「自分で言うか笑」『誰も言ってくれへんからな!』テーブル席に向かい合って座りながらしげと中身のない話をするのがけっこう好き。『あ、せや、これいるか?』「え?なにこれ」『見てわかるやろ!!ゴディバのチョコや!』「え?しげ買ったの?」『そう、って言いたいところやけどお客さんからもらってん。よかったら食べて〜って』「これめちゃめちゃ高いやつ」『なんか聞いたことのある名前やと思ったらやっぱ有名なやつなんや』「そうだよ、しげ、食べないともったいないから食べよ」『食い意地張りすぎやから笑チョコは逃げへんって笑』「分かってます笑」『今日メリークリスマスやな』「あ、たしかにそうだね」『お前興味なさすぎるやろ!』「まぁ〜縁がないっちゅーか?なんちゅーか?」『その喋り方やめぇ笑』「ごめんなさーい、てかゴディバやっぱおいしいほっぺなくなるわ!」お前にはそのままにはいてほしいわ、って聞こえた気がする。「しげ、メリークリスマス笑」『なんやねん、きしょいわ笑』
ちょっと文字数なかなかいったので分けて書きます!!!!
待って、小瀧ののんちゃんのとこめちゃめちゃ長い!!!!笑
ジャニーズWESTを好きになって1年が経ったよっていう話🌼
ジャニーズWESTを好きになってから1年が経ちました。正式に?好きになった日はまったく覚えてないんですけど、初めてジャニーズWESTの写真を保存した日は8月25日で、フォルダの中の1番古い写真はしげでした!
これ!!!!
私センスいいな←
ここ1年を振り返ると、あ〜やっぱりジャニーズWEST好きになってよかった〜〜〜〜!!!!!って心の底から叫びたいくらい笑顔もらえたし楽しさとか嬉しさとかたくさんプラスな気持ちにさせてもらいました。
最初はしげの写真集めたな〜その次はのんちゃんの〜はまこたの〜全員の〜とか去年の今頃を思い出すとなんか幸せになってきます笑
ちなみに9月はほぼツインのterribleめっちゃ聴いてましたね、頭狂ったかと思うくらい聴いてましたわ☺️
ジャニーズWESTのファンになってからできるようになったことけっこうあります(急にどうした)
1 公共交通機関のチケット取れる
2 ペイジーの使い方を知った
3 Twitterで色んな人と話ができる
4 好きなことに染まるのも悪くない
5 行ったことのない土地に興味が出てきた、そしてついに行ってしまった
6 誰かを応援することの楽しさと喜び
まあまあ他にもあるれど、出したらキリがないのでここら辺で…
1.マジで、恥ずかしながら新幹線のチケット自分で取ったことなくて、WESTival行った時に初めて買ったよね〜〜〜!!!素直にへぇ〜こうやって取るんだって思いましたね!
2.ペイジーすら知らなかったし、引き落としってどうするの?とか無知でした、ほんとただの小娘ですよ。WESTのファンになってなかったらそのまますーっと通過していたところでしたわ!!!
3.Twitterマジ楽しいって思った。同担の子と話したり他担の子と話したりうわーー!めっちゃ分かるその感情!!!って色々分かち合える存在って大切ですね。楽しすぎてやばいもん。
4.この言葉の通り!!雑誌とかDVDとか色んな媒体の中での言葉とか行動とか見て聞いて知って、この人たちみたいになりたい。って強く思いましたね〜〜なんかジャニーズWESTって人情味がすごくないですか?うまく言えないけどみんな熱い男じゃないですか?メラメラと炎を燃やしてる感じ?何言ってんだって感じなのは許してください!!笑
5.大阪行ったよね、京セラドームを見てここがみんなの夢を叶えたところなんだな〜とかしみじみしてたら泣きそうになりましたよ!!!それとツアーをする土地のこと調べたりするのも楽しくなりました。
6.応援することの楽しさと喜び。
これは本当に感じます。10000字インタビューとか読んで、こう思ってたこう思ってる、って気持ちを知ることができて嬉しいし、切なくなるところもあったけれど、みんなのを読んであ〜応援することってこんなに楽しんだって実感できました。ライブに行く時はめっちゃおしゃれ頑張るしメイクも勉強するし、嫌な勉強もレポートも終わらせてやるー!って決めてちゃんと終わらせて行きました。なんであんなにあの期間は楽しんでしょうね??笑ライブまでの期間が楽しくてしょうがなかったです。
ジャニーズWESTってすごく陽のパワーが強いな〜って、好きになったときから1年経っても思います。私DVDはパリピポから入ったんですよ、ネットで調べてけっこうパリピポを一番最初に見た方がいいよ!っていうのを見たので、買って見たら楽しかったマジでほんとに!!ずっと笑顔でいられるし何聴いてもなんかジャニーズWESTってすごいな、って漠然と思ってたんですけど、だんだん気づいてきたのが陽のパワーが強い、強すぎる。です笑常にこちらを照らしてくれる太陽みたいだな、ってほんとに思ったんですよね〜〜(ポエマーか!)その次に24から感謝〜を見てデビューの話を知って、本音を言うとデビューの時の話を調べようかどうしようか迷ったんですよね。でもみんなの挨拶を聴いてから、昔のことも知りたいって素直に思いました。あとからドキュメンタリーの方を見て淳太くんが昔から応援したかったって声を聞くけどそういうのは気にしなくていい的なニュアンスの話をしていて泣きましたわ!!うわ!私の気持ちバレてるじゃん!ってあのときはほんとに思った笑
そして、1年経っていえることは本当に毎日ありがとう、です!悲しくても辛くても嫌なことがあってもみんなを見ると笑顔になれる。心の支えになっているのかな、って思います。これからもジャニーズWESTについていって色んな景色を見たい☺️知らない世界を知りたいんじゃ〜〜!!
これから先もジャニーズWESTに幸あれ!!!🌈
ここまで1900字以上書いてる、なかなかじゃん自分!!!長々長々と書いたし読みづらいかもしれないごめんなさい🤪😂
読んでくださった方ありがとうございました。
朝を過ごしたいよ(弟組編)
あ〜た〜らし〜いあ〜さがきた!!
どうも!弟組編です!!
しげちゃん
NATSU!!!
『おーい!いつまで寝てんねん!!』「ん〜…今何時」『もう9時やで』「まだ寝たい」『起きてや〜〜!!!』幼なじみ兼彼氏の大ちゃんは早寝早起きが得意。私は遅寝遅起きが得意。「まだ眠いもん」『休みやしどっかいかん?』「どこ〜?」『どこやろ…』「んふ、ないじゃん笑」『ゲーム!じゃあゲームしよ!!』「ん〜マリカーならいいよ笑」『〇〇マリカーしかできないんか笑』「マリカーなら大ちゃんに勝てるもん笑」ゲームが得意な大ちゃんに勝てるのはマリカーしかない。昔からマリカーだけは苦手だって知ってるから勝ちたいときはマリカーにする。のそのそ起きて朝ごはんを食べてマリカーの準備をする。「ねー、課題やった?」『半分』「え!?ほんとに!?」大ちゃんの顔を見るとニヤニヤしていたから嘘だなって確信。「しょうもない嘘つくな笑」『今の〇〇の顔最高やわ笑』「大ちゃんがするはずないよね」『俺はギリギリの男や』「ギリギリスレスレね」『〇〇はやったん?』「私はギリギリの女や」『アホか笑』って軽く頭小突いてくるから好き!!『ゲームしたら課題するで』「仕方なし…」マリカーやって大ちゃんに勝ち続けて満足した。お昼ご飯を食べて課題を広げる。教科担当の先生の愚痴やモノマネをしながら適当に課題をこなす。『なぁ〜アイス買いに行こ』「うん」『あ〜夏終わってまうな〜』「そうだね〜」『来年の夏も一緒にいような』めっちゃ真面目に恥ずかしそうな顔で言ってくるからびっくりした。「大ちゃん、熱ある?」『ないわアホ!!お前そういうとこやでほんま〜!アイス買いに行くで!!』「ウソウソ!ずっと一緒やろ〜?笑」お財布を持った大ちゃんの大きな背中を追いかけて家を出た。
神ちゃん
目覚ましを止めた。やばい、遅刻!!急いで制服を着てリビングに行くと幼なじみの智くんが座っていた。「智くん!おはよ!遅刻しちゃう!!」『おはよう、今日2限からやで笑』「え、そうだっけ…」『昨日先生言ってたやんか、学校の設備点検あるから2限からって笑』「あ〜〜」『おばちゃんに〇〇が遅刻せんように見張ってちょうだいって言われてん笑』「そっか…ありがとう笑」『朝ごはんあるから〜って言われたから食べてしもうた笑』「私のもある?」『あるに決まってるやん笑』智くんの家今みんなで旅行に行ってるから智くん1人で最近は私の家でご飯食べるんだよね。朝ごはん食べてたら智くんが正面に座ってきてニコニコしてる。「なに?笑」『リスみたいやな〜って笑』「智くんの方がリスだよ笑モグモグしてるとき小動物だよ」『あんま見んといてや!笑』「ご飯食べる時正面にいるから見ちゃうんです〜!」『あ、あんまりのんびりしとったらバス遅れんで!』「ん!やばい!!」結局バタバタしながら準備をして家を出た。『携帯持った?カギ持った?お財布は?数学の課題やった?』「全部持ったしやったよ!笑」智くんは心配性というか過保護気味で第2の私のおかんになっている。『えらいな、行くで』「うん、いってきまーす」『行ってらっしゃい笑』2人で家を出るのに行ってきますというと行ってらっしゃいって返してくれる幼なじみの智くんは優しい。
※2人はまだ付き合ってません♡
流星くん
「流星、流星!仕事遅れる!」『ん〜〜』「はよ起きて!」『あと5分…』「ムリ!今すぐ起きないとほんとに遅れるよ!」ん〜ってごねながらしぶしぶと起きる年上彼氏の流星。くそイケメン。寝起きですらかっこよすぎる。『おはよ』「おはよ、笑」私を見てふっと笑うからドキがムネムネ。準備しながら〇〇は今日何限で終わるの〜?とか夜ごはんなに〜?とかのんびり聞いてくるあたりマイペースですごい。「今日は3限で終わる、夜ごはんはまだ朝だから決めてないよ笑何かリクエストあったら送って」『うん、分かった笑』「ね、私も行かないとだから一緒に行こ、」『ふふ、ええよ笑あ、〇〇今日髪巻いたんやね』「う、うん似合うかな?」巻くの苦手だから変じゃないかなって思ってた。『すっごく似合ってるで』ふわって優しく笑うから顔が熱くなる。もうゆでダコ並みにね。「あ、ああありがとう」『どもりすぎやろ笑』「からかわないで〜」『クルクルやん、あ、唇の色も変えたん?ちゅーしたなるわ笑』「もー!!」『照れてる笑』「いいからもう!早く行こ!」『はーい笑』からかうように私をいじる流星は朝から楽しそうです。そんな流星を見て私も楽しくなるなんてほんと惚れてるなって思うんです!
小瀧さん
『〇〇、今日一限からあるやろ〜!』ゆさゆさと体を揺さぶられる感覚で目が覚めた。「望…」『もう朝やで、しかも7時半』「え、まじかぁ…」『はよ準備せんと遅れるで笑』「うん」まだ目がちゃんと開かないけど望がふふって笑ってるから笑ってる顔を想像してニヤニヤしてしまう。『おはよ』「おはよう」『髪ぐしゃぐしゃやで笑髪セットしよか?』「え!いいの!?」『どんな風にしたい?』「さすが望さん!ちょっと巻いてください!」『承知しました〜笑』「さすがプロは違うね」手際よくクルクル巻いていく望を見てるとかっこよすぎて倒れそうになる。『あんま見んといてや笑』「そんなに見てた!?」『穴あきそうやわ笑』「ごめんごめん笑」そんなこんなで5分くらいで髪をまいてもらい軽く化粧をして、家を出ようとすると待って待って!と後ろから急いで望が来た。『お弁当!作ったから食べて』「えーーー!!ほんと!?嬉しい!!!」私リアクションでかすぎて隣の部屋に声筒抜けだよ!!『声でかいねん笑』って声でかい望に言われたい。「今日望休み?」『せやで』「早く帰ってくるね!!」『おん笑気ぃつけてな』「うん、行ってきます!」私のために早く起きてお弁当作ってくれたって考えるだけで幸福感に満たされてふわふわしちゃう最高の朝だね!!
まだまだ暑いけれど頑張る〜〜〜!がんばろ〜〜〜!!!弟組との朝って平和そう☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️
アンケート調査を行っています!
私は現在『アイドルが日常生活に与える影響』という内容で卒業論文を書こうと考えています。アイドルが日常生活にどのように影響しているのか、アンケート調査を行っています。
ご協力よろしくお願いいたします。よろしければ、以下のサイトを開いて5つの質問にお気軽にお答えください。
https://www.surveymonkey.com/r/SG57PX5
髪を乾かしてほしいです、ジャニーズWESTさん!!
学校バイトレポートもろもろ疲れててもお風呂は必ず入る!!けど、髪乾かすのがほんとにめんどくさくなる人間です。みなさんもそんな時ありませんか??そんなとき誰かに髪を乾かしてもらいたくなる!!!!ちゃんと乾かさな髪に悪いで~とか言ってほしい、乾かしてもらうだけでもう癒されるから脳内にWESTさん住まわしてます!!!
エセ関西弁です…🛀
(б∀б)
淳太くんはめちゃめちゃ甘やかしてくれそうだから「髪乾かして~~」ってドライヤー持っていったらニコニコしながら『しゃあないな~』って言って淳太くんがソファに座って女の子がソファの下(淳太くんの足の間)に座ってって感じで乾かしてほしい。うとうとしてきたら『もう寝るん?笑』ってクスッと笑ってほしいし『髪乾かしたらベッド行こか』って言ってくれ~~~!!ガシガシじゃなくてやわらか〜く髪乾かしてくれるの、最後は冷風あててくれるし完璧だよ!!!
(`‐´)
バイト何連勤もしてる中でお風呂だけは絶対入ってから寝る女の子。座ったらもう寝ちゃうからがんばって立ってたけど化粧水とかボディクリームとか塗ってたらついに座ってしまった。うとうとしちゃうよね、そこに神ちゃん登場。『髪乾かさなあかんで~笑』「じゃあ智洋くん乾かしてよ~」『こっちおいで』もうこの時点で神ちゃんドライヤー持ってきてるよね、乾かしてくれる気満々だよね。神ちゃん膝立ちで女の子が女の子座りね、「もう寝ちゃう、ほんとに目開かない」ってぶーぶー言ってるけどドライヤーの音で神ちゃんにはあんまり聞こえない。『何話してるか分からんわ笑寝るときにまた話して』ってニコって天使な笑顔してるの。ヘアオイルまでつけてくれる智洋くんほんと好き。『女の子は髪が命やもんな』「ありがとう智洋くん」
(θヮθ)
私の推し。大好きです。
「づがれだーーー」って言いながら家に帰る女の子。ニコニコしながらおかえりって言ってくれるのさ、まぁまずここで疲れがちょっと消えるわけね、でも全部消えるわけじゃないから「お風呂からあがったら髪乾かしてほしいです」って先に予約しておくのよ。『ええよ!!濵ちゃんに任せなさい!!』って元気に言ってくれる。そんなこんなでお風呂からあがってドライヤーは自分で持っていく。『毎日お疲れさんやな~』って濵田スマイルで女の子を癒してくれる……。濵田くんも淳太くんと同じスタイルで乾かしてほしいですね。足はガーって開くタイプで。『今日はどうやったん!?なにしたん!?』ってめちゃめちゃ話しかけてきてくれるけどあんまり聞こえないからとりあえず適当に喋っておく(ひどい)「崇裕くん!ドライヤーの音で聞こえない!!」『あっ、ごめんなぁ~1人で喋ってたわ~笑』って笑ってんのよ。『終わったで』とカチッとドライヤー止めてから色々お話するよね。バイトでどんなお客さん来たのかとか新しい子入ってきた?とか。『よし、今日は濵ちゃんが癒したる!!いっぱい甘えてええよ』って急に大人濵田出してくるうううう!!甘えまーーーす!!!!!
(ノノ_☆)
お風呂からあがったら流星くんココア飲んでるのよ。『飲む~?』って聞いてくれたから「飲む」って答えたよ。もうソファ座っちゃって動かない女の子にココア持ってきてくれて『髪乾かさないの?』ってあのお顔で聞いてくる。「もう動けない疲れた、ココアありがとう 」って言ったら『乾かしたろか?んふふ』って笑ってるのさ!!「え、流星くん珍しいね…」『ん~そう?笑今持ってくるからココア飲んで待っとって』「うん」もう女の子幸せ過ぎて疲れ半分消えたよね。ま、なんだかんだで乾かしてもらってベッドまで行くよね。「流星くんってかっこいいし優しいし性格も素敵だしほんとに好きだ~……。」『照れるんですけど…笑えへへ、俺も好きやで。』ってキラキラスマイルで言ってくれた。おやすみなさい。
(´◇`)
女の子の方が先にバイトから帰ってきてて照史くん後から帰宅ね。『ただいま〜』うたた寝してた女の子はその声でハッって目が覚めるのよ。「おかえり!」『寝てたやろ笑』「ちょっと、ね笑」『髪ボサボサやで?乾かしてないんやろ笑』「なんかそのまま寝ちゃったみたい!照史くん」って言ったところで『俺はやらへんぞ~!笑』って読まれて先に言われる。「なんで~!お願い!今日だけ!もう半分乾いてるからすぐ終わるから!」『じゃあ自分でせぇ!笑』「ぶ~…」『ブタになるで』「いいもん、自分で乾かす」『しゃあないな~笑ドライヤー持ってきたら乾かしたるわ』照史くんはなんやかんや乾かしてくれるみたい。『照史くん好き、』「ほんま調子ええなぁ笑」『照史くん、ありがとう。』「はいはい、」照史くん見たら困り眉して笑ってるの、好き。(照史くん言いすぎじゃない?笑)
(^ワ^=)
「大毅!髪乾かして〜」ってドライヤー持ってきたけど『いやや』って断られた。「お願いします!腕が上がりません!」って手をぶらぶら〜ってふざけてやってみる。『なにしてんねんアホ笑』大毅笑ってくれるんだよ〜!!「ね、だからお願い!笑」『ほんまおまえ笑…こっち』って自分の座ってる前をとんとん叩いて呼んでくれるの!「はあ〜気持ちいい〜人に乾かしてもらうのってなんでこんなにいいのかな!?」『知らんわ笑疲れてるのによぉ喋るなぁ笑』なんか喋ってしまうのよね、『明日朝何時なん?』「明日は8時です」『明日一緒に行けるな』「え?なんて?」ドライヤーの音で聞こえない!って騒ぐと『前向いとけ笑』って顔戻される。カチって止めたあとにさっきなんて言ったの?って聞くと『明日は一緒に行けるなって言った』って照れ笑いしながら言ってきて女の子爆発した、大毅が可愛すぎるからな!!!
('・ェ・`)
小瀧さん、女の子に甘えちゃう『〇〇ちゃ~ん、髪乾かしてくれへん?』ドライヤー持って女の子の前に来るのね。「いいよ~こっち座って」女の子の前に座ってくれるのやばくない??『〇〇ちゃん髪乾かすのめっちゃうまいな~気持ちええ~☺』ニコニコしてるの、別に女の子美容師とかじゃないけど望の髪乾かしてるから手つき最高らしい。「望の髪ふわふわだから乾かしやすいんだよ~☺」『明日は俺が〇〇ちゃんの髪乾かす』「え~ほんと?嬉しい☺」もう常に☺、私の中で小瀧さんはマジでビックベイビー。たくさん甘やかしたいです……。
みんな乾かしてくれそう、たまにならきっとみんな乾かしてくれる、からお願いします乾かしてくださーーーーい!!!
兄組と朝を過ごしたいよ
春夏秋冬朝起きるのだるかったり起きたくな~いってなったりしますよね?
晴れた日の朝は最高ですけど!!まぁ!どんな季節でも天気でもジャニーズWESTと一緒なら最高じゃない??って思ったので今日もするぞー!!
淳太くん
秋(急に秋からですんません)になってちょっと肌寒くなってきてベットから出たくない季節がきてるのよね~、でも外は晴れてて太陽の光がカーテンの隙間から入ってきてちょっと眩しい。『〇〇~もう9時やで?』淳太くんは先に起きてコーヒー飲んでるみたいだ、コーヒーの匂いするもんね。「ん~~」『休みやからってベットで一日過ごすん?笑』「起きようとは思う…」『1人でコーヒーは寂しんやけど笑』「ココア飲みたい」『はいはい笑』淳太くん好きな子のことデロデロに甘やかしそう☺『じゃあ起きてや笑』「ん、」まだ布団から出ないでもぞもぞしてると布団よけられて『はいおはよう』って手引かれる(よく淳太くんがやってるやつ)「おはよ~~」『な、今日映画観に行かん?』「行く!何見る?」淳太くんが観たい映画はこの前公開されたばっかりので実は観たいと思ってたから嬉しい。『ゆっくり準備してええで』「淳太くんもう行けそうな格好笑」『せやで、車のカギ持ったら行けるわ笑』「じゃあすぐ準備する!!」っていうと淳太くんニコニコして洗面所に行くのを見てるんだよね~~!!
行くと決まったら行動が早いからサササ~って準備してLet's goだよね!!外出たらちょっと空気冷たいけど淳太くんの笑顔が柔らかすぎて溶けそうになるね、
照史くん
今日は休みの日だから目覚ましもかけないで目が覚めてもベッドの中にいた。リビングの方からトントントンって何か切ったりグツグツ煮込んでる音がする。「ふぅ……」まだ起きたくないなぁ。って思ってたら『〇〇~?』照史くんが名前を呼びながらドアを開けた。「ん、おはよ、」『はよ笑起きてたん笑』「うん」『今日休みやろ?』「うん、照史くんもでしょ?」『うん、だから朝ごはん作ってんねん!』「おいしそうな匂いする、ふふ笑」『何かあったん?』 「え~なんで~笑」照史くんベッドに腰掛けてきて顔を隠してる掛け布団ぺろっとめくるのね。『何かあった顔してんで』「……なんかあったわけじゃないけどね、心がもや~ってするの」『うん』「いや、あったのかな、うん、あったかも」『1人で会話せんといて笑』大学のグループの友達と色々あって、中立的な位置の女の子はどうしたらいいか分かんなくなってるのね。そのことを話した。『そんなことあったんか~…知らんかったわ』「言わなかったもん、」『いつでも頼ってくれてええのに…笑』「もやもやが言葉にできなくてさ笑」『〇〇、俺は〇〇の優しさ知ってるで?だからさ、〇〇の好きなようにしたらええ、素直に正直にがモットーやろ?笑』「よく覚えてるねほんと笑」照史くんにアタックし始めたころに素直に正直にがモットーです!って宣言したのをまだ覚えてるみたいだ。 「そうだね、素直に正直に笑いつもどおりにする。」『何か言われても俺がおるから、な?』子犬みたいな笑顔で私の頭をポンポンとなでた。「照史くん、好き」『なに急に笑』「好きが溢れそうです、ありがとう」『はいはい笑』軽くあしらわれたい!!「起きようかな、」『起きてください笑朝ごはんできてるんで!』「は~い!照史ごはん食べる!」元気になった女の子をみて優しく微笑む照史くんを女の子はまだ知らないのよね~!!
濵田くん
春はあけぼの(さーせん)
隣を見るとすごい寝相の崇裕くんいるからびっくりして笑っちゃう。今日は休みだからゆっくり起きよ~って思ったら8時過ぎだった。外は晴れててポカポカしてそう。朝ごはん作ろ、って女の子起きるのね。ご飯とおみそ汁とホッケとってめっちゃ和食作るのね。そしたら崇裕くんが歩いてくる音がして、後ろから『おはよ~』って言われた。「おはよ笑髪すごいよ」って笑いながらいうと『ほんま?笑あ、ほんまや!!』って自分で触りながら寝癖想像して笑ってる。『めちゃめちゃええ匂いしてきたから起きたわ~!お腹空いてきた!!笑』朝からマイナスイオンパない。もう幸せすぎて倒れそう。「じゃあご飯盛ってくださ~い笑」『はい!あ、〇〇どれくらい食べるん?』「ん~崇裕くんの半分で」『こんくらい?』「うん!」『ホカホカやな~はよ食べたい』「はいはい笑」朝ごはんがテーブルに並んで2人でいただきますをする。何を食べてもおいしい!〇〇は天才やな!幸せや~って言ってくれるからマジ天使、あなたが天使よって感じ。『な、ご飯食べたら散歩行かへん?』「うん、行こ!」『めっちゃ天気ええからお散歩日和やな』ご飯食べて準備して散歩行くんだけど、ずっと気持ちええな~ってニコニコしてるからそんな崇裕くんを見て心があったかくなるんだよね~ちょうどいい温度のお風呂入ってる時にみたいな??笑『みて!?たんぽぽ出てきとるで!?』「ほんとだ!春だね!」『もう春なんやなぁ~早いなぁ~おっちゃん歳とってまうわ笑』崇裕くん女の子の5つ年上なのね。自分のことおっちゃんっていうところ意外と嫌いじゃない女の子、だからたまに聞けると嬉しくなっちゃうね。
って感じで兄組と朝でした🐓☀️
は~~~起きたら隣にいないかなぁ!?!?
濵田くんと恋を始めたい
私高校3年生、受験生。
金曜日はいつも塾に行ってから帰るから終電で帰るんですよ、そして私は金曜日の終電に必ず乗っているスーツを着た塩顔イケメンに恋をしている。
そして今日は金曜日、あの人に会える!!これこそ華金ってやつだね。
会えるかな~って期待しながら乗ったら今日もいた、いつもと同じ席に座ってる。てか、私まるでストーカーみたいじゃん……
いつもチラチラその人のことを見ている、うとうとしている時もあれば、何か書類を見ている時もある。
今日はなんかいつもより混んでるなぁ~あ、プレミアムフライデーってやつか!酔ってる人多いし。そんなことを考えてたら知らないおじさんが隣にきてすっごい近くに座ってきた。他に席空いてるのに、なんかやだなぁって思ってたら話しかけてきた。「女子高生?こんな遅い時間に危ないよ~?送ってあげようか?」って。お酒臭い、喋んなアホ。って言い返したいのに実際絡まれるとけっこう怖いんだね、
周りの人も見えてるはずなのに見えてないふりする。立ち上がろうとするとおじさんが手首を掴んできた、やめてって言いたいのにやっぱり声が出ない。
「や、め」
『おっちゃん、ここ電車の中やで~?』
「え……」
『みんな見てるで?女の子も嫌がっとるし、な?離そうや』
私の好きな人が、助けてくれた。ヒーローだ。
おじさんは諦めたらしくほかの車両に急ぎ足で行った。
「あ、あのありがとうございました」
『ええよええよ、大丈夫やった?』
「あ、なんとか……笑」
『大丈夫やないよな、手首赤なってる、ごめんなぁ~もっと早く気づいてたらなぁ』
申し訳なさそうな困った顔で謝ってくる。
そうだ、今日は書類に目通してたもん。
『とりあえず座ろか?笑』
それから座って色々話した。
何年生?とか何歳なんですか?とかいつもこの時間なんですか?とか
ヒーローは濵田崇裕さんって名前で25歳兵庫出身。大体いつもこの時間に乗っているみたい。そして笑顔がとっても素敵なこと。笑うと目がなくなるみたい、話す時も人の目を見て話すし聞いてくれる。どうしよう、もっと好きになってきちゃったじゃん!キラキラして見える、
『あ、もう降りる駅や笑〇〇ちゃんは?』
「私はもう一つ先です、今日は本当にありがとうございました!」
『いや!全然かまへん!!ほんまに気ぃつけてな!!』
「ふふ笑気をつけます!」
そんなバイバイの仕方。ある意味あのおっさんに感謝だわ←
月曜日、友達と勉強をした帰り終電に乗ることになった。いるかな、濵田さん!
キョロキョロホームで探しているとトントン、と肩を叩かれた。
『よ!』
「濵田さん!」
『今日月曜やで?珍しいなぁ~』
「友達と勉強してて笑」
『えらいなぁ!!遅い時間までお疲れさん!』
「濵田さんもおつかれさまです!」
濵田さんと話せるのは5駅分。時間だと30分くらい、普段は長く感じるのに今日は短すぎる。もっと話してたいのに!
じゃ、気ぃつけてな!と濵田さんは降りていった。
金曜日(飛ばしすぎ)、塾で恋愛相談をした。私をよく担当してくれる桐山先生に、
「桐山先生、今日は恋愛相談があります!!」
《 え!?ほんま!?〇〇ちゃん恋してんのか!》
「なんか失礼笑いや、そんなことはいんです!発展させたいんです!」
《 好きなやつのこと教えてや、》
「えーと、25歳で社会人で背が高くて優しくて笑うと目がなくなります。あとすごいなで肩で関西弁でちょっとアホです笑」
《 〇〇ちゃんベタ惚れやな~笑ええやつそうやん、で?どう発展させたいん?》
「つ、付き合いたい、です、年下はいやですかね?」
《 そんなんそいつに聞かな分からんで~?》
「どうやって意識してもらったらいい?」
《 〇〇ちゃんの素直なところを活かして素直に接することやな、》
「え~……よく分かんない」
《 そのまんまでええ!ってことや。好きならアタックせぇよ?男は単純やから》
「アタックかぁ……桐山先生彼女さんと何年だっけ?」
《 ん?4年やで》
「素敵すぎる……」
《 上手くいくためには素直でいることやで?駆け引きより素直さやと俺は思うで!》
「私のまんまか……」
《 次の話も楽しみにしてるで?笑》
ヒャッヒャッと笑う桐山先生をみると楽しんでるな、って思った。
駅についてホームに行くと濵田さんがいた。その隣には、綺麗なお姉さん。スラッとしててロングの髪がふわふわしてる人。彼女さんかな……。今日は違う車両に乗ろ、って思っていつも違う列に並んだ。
私失恋したのかな、いや、でもまだ彼女さんって決まったわけじゃないし諦めるのは早いかな…!!桐山先生も素直にって言ってたし。今度会ったら聞いてみよう。
次の週の金曜日、ホームに行くと濵田さんがいた。
「濵田さん!」
『お~〇〇ちゃん!久しぶりやな!先週どうしたん?』
「あ~……あの!先週一緒にいたお姉さんは彼女さんですか?」
『え?笑』
「彼女、なんですか」
『ふふ笑……あの人は俺のお姉さんやで笑』
「え!?!?!」
『彼女やなくてお姉さん笑俺彼女はおらんよ』
「あ~~笑恥ずかしい…。あの、私」
『〇〇ちゃんは彼氏おるん?』
「え、いないです…」
『そうか~…、じゃあ俺の彼女にならん?〇〇ちゃんのこと好きやねん。』
「……!?!?」
びっくりして顔を上げるとニコニコして笑っていた。余裕、きっと私の気持ちに前から気づいてたんだろうな、って。
「なる、なります!お願いします!!」
『よろしくな〇〇ちゃん笑』
「はい!!」
今世界一幸せなのはきっと私だと思えるくらい幸せだ。
「桐山先生!!!」
《 お~!お疲れさん〇〇ちゃん》
塾に来たとき一番に桐山先生に報告しよう、と決めてきた。
「私好きな人と付き合えました…!」
《 ほんま!?うわ~嬉しいけどちょい寂しいわ~笑教え子が旅立つ感じやわ~》
「なんですかそれ笑でも桐山先生のおかげです!素直になるって決めたらなんかイケる気がするって思ったんですよ」
《 そうかそうか~︎☺︎俺も幸せやなぁ~!あ、せや、最近俺の友達も彼女できた~って喜んでたなぁ笑年下だけどしっかりしてて明るくてよく笑う子でかわええって溺愛してたわ》
「めーっちゃ愛されてますねその子笑」
《 はは!笑》
桐山先生めっちゃニヤニヤしてるけどなに?
「なんですか?笑」
《 そのうち分かるで~笑》
「気になって勉強できません!!」
結局教えてくれないままだったけど、ある日出会ってしまった。
『おー!照史!』
「!?!?」
《 こないだぶりやな笑》
桐山先生に!!!!
「な、なんで、知り合い?」
『え?〇〇ちゃん知ってるん?』
「塾の先生……笑」
《 そういうことや2人とも笑》
「なんだ、前言ってたのはこれだったんですね!!」
《 せやで笑ま、2人とも仲良くな~!》
桐山先生は彼女とこれからデートらしくせかせか歩いていった。
ちゃんちゃん!
突然終わる!!!終わり方がよく分からなくなった笑